同じ調査で、両方の側に聞いている
日本トレンドリサーチが2021年2月に1,800人に聞いた調査では、今の住まいについての気持ちを、持ち家の人と賃貸の人の両方に聞いています。
戸建てを買った977人のうち「購入しなければ良かった」は3.6%、集合住宅を買った304人のうちでも3.6%でした。賃貸に合計21年以上住んでいる205人では、「購入すれば良かった」が22.0%でした。
賃貸の側は、21年以上住んでいる人に絞った数字です。賃貸に住んでいる期間が短い人は含まれていません。
「少しでも後悔」と聞くと8割を超える
フリエ住まい総研が2021年9〜10月に、住宅を買った346人に「購入した住宅について少しでも後悔・不満を持ったことはありますか」と聞くと、「はい」が84.4%でした。
「購入しなければ良かった」の3.6%と大きく違うのは、買ったこと自体の評価を聞くか、住まいの細かな不満まで含めて聞くかの違いです。
後悔・不満の項目は「間取り・レイアウト」41.8%が最も多く、「費用面(ローンなど)」22.9%、「ベランダ・庭など屋外環境」21.2%が続きます。
住まいの種類についても、戸建てを買った人の1.7%が「集合住宅を購入すれば良かった」、集合住宅を買った人の10.5%が「戸建てを購入すれば良かった」と答えています。
このページで扱わないこと
住宅ローンの組み方、金利、資産としての価値は扱いません。住まいの選択を、その後どう感じているかの数字だけを並べています。