後悔の分岐統計

お金

住宅ローンの金利タイプを後悔した人の割合

住宅ローンを組んだ人(金利タイプを問わず)

約10人に1人

が、組んでから後悔したこととして「固定金利にすればよかった」を挙げた

13.3%・住宅ローンを組んだことがある人・株式会社albalink(2025年)

住宅ローンを組んだ人(金利タイプを問わず)

100人に6人

が、組んでから後悔したこととして「変動金利にすればよかった」を挙げた

6.4%・住宅ローンを組んだことがある人・株式会社albalink(2025年)

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金利タイプの後悔は、「固定にすればよかった」のほうが多い

株式会社albalinkが2025年1月28日〜2月11日に、住宅ローンを組んだことのある20〜50歳代の男女249人にウェブアンケートで聞いた調査です。住宅ローンを組んでから後悔したこととして、「固定金利にすればよかった」を挙げた人が13.3%、「変動金利にすればよかった」を挙げた人が6.4%でした。

この割合は、住宅ローンを組んだ人全員に聞いたものです。変動金利で借りた人と固定金利で借りた人に分けた数字ではなく、答えた人がどの金利タイプで借りたかは、出典のページに書かれていません。

調査をしたのは、訳あり不動産の買取再販を行う会社です。

後悔の1位は、金利タイプではなく金融機関

同じ調査で、後悔したことの1位は「他金融機関を検討しなかった」の14.5%でした。「頭金が少なかった」13.7%が2位、「固定金利にすればよかった」13.3%が3位で、「変動金利にすればよかった」6.4%、「返済期間が長すぎた」5.6%が続きます。

組む際に感じた不安では、1位が「将来の返済能力」の50.2%、2位が「金利が上がりそう」の37.3%でした。

住宅ローン選び全体では、後悔している人が44.0%

株式会社mfsが2021年11月に、住宅ローンを借りた経験のある30歳以上60歳未満の男女484人に聞いた調査では、住宅ローン選びで後悔している人が44.0%でした。後悔している人の理由は、「もっと金利の低い金融機関を選べば良かった」が42.7%、「違う金利タイプを選べば良かった」が29.1%です。

金利タイプに限らない、住宅ローン選び全体の後悔です。調査をしたのは、住宅ローンの比較サービス「モゲチェック」を運営する会社です。

借入金利への後悔の向きは、借りた時期で入れ替わった

三井住友トラスト・資産のミライ研究所が、住宅ローンを返済中の1,227人に聞いた調査では、住宅ローンに何らかの後悔をしている人は35.4%でした。借入金利に対する後悔は、2021年以前は「固定金利ではなく変動金利にすればよかった」、2021年以降は「変動金利ではなく固定金利にすればよかった」に変わった、としています。

金利に対する後悔の割合は、出典のページの本文には書かれていません。調査の時期も書かれていません。調査をしたのは、住宅ローンを取り扱う信託銀行の研究所です。

金利が上がったときの返済額を、十分に理解していない人が半数ほど

住宅金融支援機構の2026年1月の調査は、後悔を聞いたものではありません。2025年4月から9月に住宅ローンを利用して住宅を取得した1,237人のうち、利用した金利タイプは変動型が75.0%でした。

金利が上がったときに返済額がどれくらい増えるかについて、「理解しているか少し不安」「よく理解していない」「全く理解していない」と答えた人は、合わせて52.0%でした。

変動金利で借りた人と固定金利で借りた人それぞれに、その選択を後悔しているかを聞いた公開調査は、見つかっていません。このサイトでは、どちらを選んだ人にも同じ質問で答えてもらいます。

2問で診断する同じ悩みの人の割合が分かる
理由のランキング1位 他金融機関を検討しなかった