後悔の分岐統計

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転職するかどうか、迷っている人へ

転職した人の6割に、「後悔・失敗した」と思った経験があります。

3つの質問に答える

詳しいデータと読み物

数字のそばに、聞いた相手、時点、人数、出典を書いています。調べた時期はです。

調査ごとに聞いた相手も質問も違うので、数字をそのまま並べて差を読むことはできません。

転職した人の6割に「後悔・失敗した」と思った経験がある

株式会社識学が2022年6月に、過去3年以内に転職した会社員1,000人に聞いた調査では、転職先に入ってから「後悔・失敗した」と思ったことが「ある」人は22.9%、「少しある」人は36.8%で、合わせて59.7%でした。

「ない」と答えた人は10.2%です。

この質問は、これまでに一度でもそう思ったかを聞いています。入社した直後に一度だけ感じた人も含まれるので、今も後悔している人の割合とは違います。

同じ調査で、転職後の勤務先に不満を感じたことが「ある」「少しある」人は合わせて78.5%でした。

後悔の理由の多くは、入る前の見込みとの違い

理由の1位は「給与が思ったより低かった」34.7%でした。「思い描いていた役職・業務内容と異なっていた」19.9%、「残業が思ったより多かった」17.6%も、入社前の見込みと入社後の実際が違ったことを理由にしています。

給与の内訳、配属される部署の業務、部署の残業時間は、内定の前後に面談や書面で確かめられる項目です。

「組織の風土が合わなかった」22.8%、「同僚との人間関係に不満」19.1%は、入社してから分かることが多い項目です。

転職しなかった人の4人に3人は後悔していない

VALUE WORKS が2024年10月に、転職を考えたことがある20〜60代の社会人301人に聞いた調査では、転職しようと思ったが実際はしていない人のうち75%が「後悔していない」、25%が「後悔している」と答えました。

この人たちは回答者全体の19%で、人数は多くありません。

転職しなかった理由は「希望する条件の仕事が見つからなかった」39%、「魅力的な会社がなかった」20%が上位でした。合わせて59%の人が、移る先を探して見つからなかったことを理由にしています。

2つの数字をそのまま比べられない理由

59.7%と25%を並べると、転職した人のほうが後悔しているように見えます。

2つの調査は質問の文が違い、識学は「後悔・失敗したと思ったことがあるか」と過去の経験を、VALUE WORKS は「後悔しているか」と今の気持ちを聞いています。対象の人と時期も違います。

このサイトの回答では、両方の側に同じ5段階の質問をしています。片側30人の回答が集まったところで、同じ物差しの割合を並べます。

転職した人・しなかった人へ:今の気持ちを教えてください

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