卒業した人の約5人に1人は、通ったことに否定的
「通信制高校広場」を運営する株式会社Agooraの編集部が2021年4月8〜9日に、通信制高校に通って卒業した150人(男性58人、女性92人)に聞いたWebアンケートでは、「通信制高校に通ってよかったと思っているか」に、78%が通ってよかったと答え、22%が否定的でした。150人は、全国の20〜45歳の男女5,000人から、通信制高校を卒業した人を選んだ人数です。
否定的な人が通ったことを後悔している主な理由は、「友達ができにくい」「友達と会う機会が少ない」といった友人関係でした。割合は公表されていません。質問の正確な文言と選択肢は、記事に書かれていません。
在学中の人が大半の調査では、「入ってよかった」が84.4%
株式会社プレマシード(通信制高校の紹介サイト「Go通信制高校」の運営)が2025年5月21日〜6月18日に、通信制高校に通っている958人と、かつて通っていた34人の計992人に、「あなたは通信制高校に入ってよかったですか。」と聞いた調査では、「はい」が84.4%、「どちらでもない」が13.5%、「いいえ」が2.1%でした。「いいえ」の理由は公表されていません。
通わなかった人の数字
通信制高校に通わなかった人に、その選択を後悔しているかを聞いた公開調査は見つかっていません。このサイトでは、通わなかった側にも同じ質問で答えてもらいます。
この数字を読むときの注意
2つの調査は、聞かれた人が違います。通信制高校広場は卒業した人に、プレマシードは通っている途中の人が大半の人に聞いています。通っている途中の人は、まだ結果が出ていない人です。どちらも、通信制高校の情報を扱う会社の調査で、広場の調査は150人への小さなアンケートです。数字をそのまま並べて比べることはできません。