新車を買った人の約半数が、納車後に後悔を感じたことがある
株式会社KINTOが2022年5月に、10年以内に新車を買った経験がある全国の550人にインターネットで聞いた調査では、納車後に後悔を「強く感じたことがある」が12.0%、「感じたことがある」が36.5%で、合わせて48.5%でした。
乗り続けるうちに出てきた後悔を聞くと、「非常にある」が7.3%、「ややある」が33.1%で、合わせて40.4%でした。
調査をしたのは、新車を買わずに乗るサービス(クルマのサブスクリプション)を運営する会社です。ほかの選択肢の割合は、出典のページに載っていません。
後悔の上位は、買ったあとに欲しくなった装備
乗り続けるうちに出てきた後悔は、「追加で機能・装備が欲しくなった」46.8%、「新型が発売されて欲しくなった」22.5%、「燃費が悪かった」15.3%の順でした。
納車後に感じた後悔でも、1位は「追加で機能・装備が欲しくなった」の55.4%で、「購入後すぐに新型が発売された」が17.6%で続きます。
追加で欲しくなった人が挙げた装備は、安全装備37.6%、快適性(空調、電動シートなど)やナビ・オーディオ35.9%、利便装備(照明、コンセント、電動ドアなど)34.8%でした。具体的には、カーナビやドライブレコーダーなどの電子機器が40.9%、運転アシスト機能が27.6%、コンセントの設置が18.8%です。
自由回答には、メーカーオプションのため契約後に追加や変更ができなかった、という声もありました。
買い替えをためらう理由は費用
新車への買い替えにハードルを感じる人は、「非常に感じる」19.0%と「やや感じる」37.1%で、合わせて56.1%でした。ハードルを感じる人の理由は、「購入コストが高い」68.8%が最も多く、「現在の車に満足している」25.6%、「買い替えの手続きが面倒」19.8%が続きます。
買わなかった人の数字
車を買うことを考えたが買わなかった人に、その選択を後悔しているかを聞いた公開調査は見つかっていません。このサイトでは、買わなかった側にも同じ質問で答えてもらいます。
この数字を読むときの注意
この調査は、新車を買った人だけに聞いています。中古車を買った人は含まれていません。
聞いたのは納車後と、乗り続けるうちの後悔で、今も後悔しているかを聞いた数字ではありません。2022年の調査なので、車の値段や装備の標準が変わっている可能性があります。