行かなかった人の6割が「行けばよかった」
NEXER と毎日エデュケーションが2026年9月に、留学の経験がない400人に聞いた調査では、「留学したい」と思ったことがある人が16.3%いました。
その人たちに「あのとき留学に行けばよかった」と感じるかを聞くと、「強く感じる」が15.4%、「やや感じる」が47.7%で、合わせて63.1%でした。
この質問に答えた人数は本文に書かれていません。400人の16.3%から計算すると約65人です。1人の答えで割合が1.5ポイントほど動く人数なので、幅を持って読む必要があります。
行かなかった理由は「費用がなかった」53.8%、「自信がなかった」38.5%、「留学に関する情報がなかった」30.8%でした。
留学した人の9割近くは満足している
日本学生支援機構(JASSO)が2018年3月に、過去15年以内に留学した20〜40代1,001人に聞いた追跡調査では、留学全体の満足度は「非常に満足」20.6%、「満足」38.7%、「どちらかといえば満足」28.9%で、満足の側が合わせて88.2%でした。
不満の側は「どちらかといえば不満」2.0%、「不満」1.8%、「非常に不満」0.5%です。
同じ調査の報告では、語学のスコアや級の証明書を取った人と、留学の期間が4年以上の人で「非常に満足」の割合が高いとされています。
満足度と後悔は、別の質問
留学した側の数字は満足度で、後悔しているかを聞いたものではありません。留学しなかった側は後悔に近い気持ちを聞いています。物差しが違うので、88.2%と63.1%は比べられません。
このサイトでは、両方の側に同じ5段階の質問をしています。